長野県護国神社

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新たな崇敬者の募集、そのコミュニティー「みなも」の開設について

長野縣護國神社は明治戊辰の役以来、大東亜戦争に殉じられた長野県出身の御英霊を奉斎し、昭和13年、長野県民の総意により松本市美須々の杜の現在地に創建されました。境内の樹木は昭和18年、県内の市町村より献木されて以来、その社叢は「美須々の杜」として参拝者はもとより、市民憩いの場として親しまれております。護國神社では、現在の平和と日本の発展は、国の為に一命を捧げられた御英霊のお蔭と、日々感謝の誠を尽くし、慰霊顕彰に努めてまいりました。

平成29年10月第二鳥居・平成30年9月脇鳥居が台風により倒壊、同時期に建立された第一鳥居も内部が腐食し、極めて危険な状態であることが判明し、その再建を行った折には、ご遺族を始め多くの崇敬者の皆様のお蔭を得られ、元の姿に復旧することが叶いました。

一方で、長野縣護國神社を支えて来て頂いた遺族会の皆様の高齢化により遺族会の会員の数が大きく減少し、又時代の流れにより先の大戦に対する県民の意識の風化も危惧されています。このように、長野縣護國神社をとりまく環境は、大変厳しい状況にありますが、御英霊に対する誠を尽くし、平和を希求する神聖な場所として役割を果たしていくという、長野縣護國神社の永遠に変えてはならない使命は、ますます重要となっています。

就いては、長野県内の事業者の皆様に長野縣護國神社の新しい崇敬者コミュニティー「みなも」の会員としてご参加頂き、広く崇敬の輪を広げる事について、この趣意書を作成し、次の通りのご協力を得たいと考えておりますので、衷心よりお願い申し上げます。

①目的:長野縣護國神社に対する長野県経済界を中心とした崇敬者組織「みなも」の拡大による継続支援体制の構築。

②手法:毎年各事業所ごとに一口、1万円の会費をお願いし、長野縣護國神社の崇敬者台帳に登録し、年会費の形で振り込み又は口座引き落としを行う。

③期限:令和7年8月末を一つの区切りとして第1回登録事業所1千社を目標とする。

※会名「みなも」の由来について 「みなも」の語は日本の古語で、「水が湧き出る場所」、「物事の起こり」、「起源」などの意味があり、また水のおもてを表す「水面」などの意味があります。日本の源統である神社。その清浄静寂な水面に志の一滴を投じ、その波紋が円を描き中心より大きく外へ広がるように、との祈りを込めて「みなも」と命名いたしました。  

お申込方法

お申し込みは、下の申込書を印刷してご記入頂き、「みなも」事務局へファックスをお送りいただくか、または「業種」「御社名・事業所名(フリガナ)」、「代表者の役職・お名前(フリガナ)」、「所在地」、「お電話番号・ファックス番号・メールアドレス」を事務局宛にメールでお送り下さい。

長野縣護國神社崇敬者コミュニティー「みなも」事務局

電話:0263-36-1377/ Email:naganogokoku☆ebony.plala.or.jp(☆を@に変更して送信下さい)

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